結婚することを選んだカップルのその先は…?「様々な結婚観が描かれる映画」まとめ

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なつほ

『マリッジ・ストーリー』、『ブルーバレンタイン』など、様々な結婚観が描かれる映画を6本ご紹介!

結婚って? 家族を作るって? うまくいったり、いかなかったり……結婚を選んだ様々なカップルの「様々な結婚観が描かれる映画」を6本厳選してご紹介します!

マリッジ・ストーリー』(2019)

あらすじ:舞台演出家のチャーリーと女優のニコールの夫婦は、すれ違いから離婚の準備をしていた。初めは円満な離婚を望んでいたが、一人息子がいることや、長年の怒りがあらわになり、お互い弁護士をたてて争うことになってしまうのだった……。

監督は『バービー』(23)で脚本を務めたノア・バームバック。チャーリーを「スター・ウォーズ」シリーズのアダム・ドライバー、ニコールを『ブラック・ウィドウ』(21)のスカーレット・ヨハンソンが務める。本作に於いて、スカーレット・ヨハンソンは第92回アカデミー賞で助演女優賞を受賞した。

ブルーバレンタイン』(2010)

あらすじ:ディーンとシンディ夫婦は娘のフランキーとの3人暮らし。長年の勉強のすえ資格を取り、看護師として忙しく働く妻・シンディの一方、夫・ディーンの仕事は朝からビールを飲みながらのペンキ塗り。もっと自分を高める努力をして、きちんとした仕事に就いて欲しいとシンディは夫に対して思っているが、最低限の仕事をして少しでも多くの時間を家族と過ごすことが一番大事だというディーンとの溝は深まるばかり。ふたりの出会いは、シンディが医学生、ディーンは引越しのアルバイトで生計を立てていた頃。不釣り合いな二人だったが、ディーンのどこか飄々とした生き方と明るさにシンディは惹かれていった。若く夢があり、お互いに相手に夢中で毎日が輝いていた幸せな日々。そんなふたりの過去と現在が交錯しながら、愛の終わりと誕生が重なり合う、切ない慟哭のラストへと向かっていく。

監督は『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』(12)のデレク・シアンフランス。ディーンを『ラ・ラ・ランド』(16)のライアン・ゴズリング、シンディを『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(16)のミシェル・ウィリアムズが務める。2人がすれ違っていく様を、切なくもリアルに描き出している。

セレステ∞ジェシー』(2012)

あらすじ:女社長のセレステと売れないアーティストのジェシーは、誰もが羨む仲良し夫婦。だが、30代に突入したある日、セレステは「永遠に親友でいたい」と離婚を決意する。ジェシーは未練たらたらな一方、セレステは親友の関係に大満足だったが……。

監督は『アデライン、100年目の恋』(15)のリー・トランド・クリーガー。セレステを『オン・ザ・ロック』(20)のラシダ・ジョーンズ、ジェシーを『パーム・スプリングス』(20)のアンディ・サムバーグが務める。主演を務めたラシダ・ジョーンズが、自身の実体験を基に脚本も手掛けている。本作は夫婦というテーマはもちろん、“友情と恋愛の境界線はどこか”という永遠のテーマについても考えさせられる作品となっている。

アバウト・タイム 愛おしい時間について』(2013)

あらすじ:イギリス南西部に住む青年ティムは、両親と妹、そして伯父の5人家族。どんな天気でも、海辺でピクニックを、週末は野外映画上映を楽しむ。風変りだけど仲良し家族。しかし、自分に自信のないティムは年頃になっても彼女ができずにいた。そして迎えた21歳の誕生日、一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があることを父から知らされる。そんな能力に驚きつつも恋人ゲットのためにタイムトラベルを繰り返すようになるティム。弁護士を目指してロンドンへ移り住んでからは、チャーミングな女の子メアリーと出会い、恋に落ちる。ところが、タイムトラベルが引き起こす不運によって、二人の出会いはなかったことに! なんとか彼女の愛を勝ち取り、その後もタイムトラベルを続けて人とは違う人生を送るティムだったが、やがて重大なことに気がついていく。どんな家族にも起こる不幸や波風は、あらゆる能力を使っても回避することは不可能なのだと……。そして、本当の愛とは、幸せとは何なのかを知る。同時に、ティムと時間の旅をともにする私たちも、愛と幸せの本質を実感することになる。

監督は『ラブ・アクチュアリー』(03)のリチャード・カーティス。ティムを「ピーターラビット」シリーズのドーナル・グリーソン、メアリーを『きみに読む物語』(04)のレイチェル・マクアダムスが務める。かけがけのない日々、“今”という時間の尊さ、そして本当の愛や幸せについて、タイムトラベルを繰り返すティムの姿を通して描かれている。

ペンギン夫婦の作りかた』(2012)

あらすじ:フリーライターとして東京で働く歩美は、中国で出会ったカメラマン、ギョウコウと国際結婚。しかし夫の会社が倒産し、夫は無職に。落ち込む彼を、歩美は気晴らしに石垣島へ連れて行く。その大自然や温かい心、美味しい食材にすっかり魅了された2人は移住を決める。

監督は『やるっきゃ騎士』(15)の平林克理。歩美を『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の小池栄子、ギョウコウを『最後はキミを好きになる』(11)のワン・チュアンイーが務める。ブームとなった「食べるラー油」の生みの親である、実在の夫婦のエピソードが元になっている。

セックス・アンド・ザ・シティ』(2008)

あらすじ:セックス・コラムニストのキャリーは理想の男性ミスター・ビッグと一緒に暮らすためオシャレなアパートを購入し、次いで結婚も決意する。PR会社社長のサマンサは俳優を目指す恋人スミスを売り込むためにL.A.に引っ越し、再婚したシャーロットは中国から養女を迎え念願の母親に。弁護士のミランダは幼い息子と老いた義母を抱え、てんてこまいの日々を送っていたが、彼女たちはキャリーを祝福し結婚式の準備を進める。

監督は、ドラマシリーズで製作総指揮を務めていたマイケル・パトリック・キング。出演もドラマシリーズから引き続き、キャリーをサラ・ジェシカ・パーカー、サマンサをキム・キャトラル、シャーロットをクリスティン・デイヴィス、ミランダをシンシア・ニクソンが務める。酸いも甘いも知る4人それぞれの結婚観、夫婦観について赤裸々に描かれている。

※2024年6月5日時点の情報です。

※最新の配信状況は、各動画配信事業者の公式サイトにてご確認ください。

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