【2024年】春の海外ドラマ満足度ランキング大発表!No.1は『ソンジェ背負って走れ』

2024年3月1日から2024年5月31日までの間に放送・配信された、春の海外ドラマ・満足度ランキングTOP10を大発表!

国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」内のデータに基づいた、「2024年 春の海外ドラマ満足度ランキングTOP10」を大発表!

2024年3月1日から2024年5月31日までの間に国内で放送・配信開始され、「レビュー数(Mark!)500件以上」を超える海外ドラマを対象に、Filmarksのデータに基づいたスコアランキングを算出しました。

本記事では、詳しいランキング内容をチェック!

10位『リプリー』(2024)

【Mark!】615【★スコア】3.95[2024年4月4日より配信開始]

1960年代初頭、NYで暮らす貧しいペテン師トム・リプリーは、ある富豪からの依頼を受ける。それは、イタリアにいる道楽息子を連れ戻す、というもの。イタリアへ渡ったトムは、富と特権を享受する世界へと引き込まれていく……。監督・脚本は『シンドラーのリスト』(93)で脚本を務めたスティーヴン・ザイリアン。『パレードへようこそ』(14)のアンドリュー・スコットがペテン師トム・リプリーを務める。

9位『ジェントルメン』(2024)

【Mark!】1,621【★スコア】3.97[2024年3月7日より配信開始]

英国貴族の血を引くエディーは、代々受け継がれてきた屋敷を相続。しかし、その屋敷は巨大な大麻帝国の本拠地だったのだ。このことを知ったエディーは、やむなく大麻ビジネスの事業主たちと関わることに。魔の手から家族を守ろうと、ギャングの流儀に則り彼らを出し抜こうとするが、段々と犯罪の味を占めていくことに……。制作総指揮は『アラジン』(19)のガイ・リッチー。主人公・エディーを「ダイバージェント」シリーズのテオ・ジェームズが演じる。

8位『寄生獣 -ザ・グレイ-』(2022)

【Mark!】6,659【★スコア】4.00[2024年4月5日より配信開始]

人間に擬態し、人間のように生きる寄生生物“パラサイト”が韓国に襲来。人間を宿主とし、人知れず人類乗っ取り計画を進めていた。親の愛を知らず、天津孤独のチョン・スインは、ある事件に巻き込まれ、瀕死状態に。その近くにパラサイトの幼虫が舞い降り、本能のままスインに寄生する。しかし、彼女の体を治す為に力を使ったことで、脳の乗っ取りに失敗。スインは一命を取り留めたものの、人間でもパラサイトでもない存在となってしまう。人間とパラサイトとで戦いが起こる中、どちらでもないスインは両者から脅威となってしまった。そんな中で消えた妹を探すソル・ガンウと出会い、初めて理解を得たことで、スインは生きるために戦うことを決意するのだった。原作は岩明均の人気漫画「寄生獣」。監督は『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)のヨン・サンホ。主人公・スインを『ソウルメイト』(23)のチョン・ソニが務める。

7位『マクストン・ホール ~私たちをつなぐ世界~』(2024)

【Mark!】588【★スコア】4.05[2024年5月9日より配信開始]

名門校マクストン・ホールに通う、控えめな奨学生・ルビーは、休み明けの登校初日に意図せずとんでもない秘密を目撃。そのせいで、傲慢な御曹司ジェームス・ビューフォートに目を付けられてしまう。ジェームスはルビーを黙らせようと買収を決意し、2人の熾烈な戦いの火蓋が切られたのだった。出演はハリエット・ハービッグ・マッテン、ダミアン・ハルドンほか。

6位『ブリジャートン家 シーズン3』(2024)

【Mark!】1,428【★スコア】4.13[2024年5月16日より配信開始]

社交界で光り輝くことを夢見る新たな花嫁候補達。その中で目立てずにいるペネロペは、友人・コリンへの長年の恋を諦め、婚活パーティへ参加するも見事に撃沈。一方、夏の旅行から帰ってきたコリンは、ペネロペに冷たくあしらわれ意気消沈する。そこで、友人としてペネロペの夫探しを助け、自信を持てるように指導することを申し出ることに。人気ドラマシリーズ「ブリジャートン家」の第3シーズン。製作総指揮は引き続き、クリス・ヴァン・デューセンが務める。

5位『フォールアウト』(2024)

【Mark!】4,337【★スコア】4.19[2024年4月11日より配信開始]

2077年に核戦争が勃発。世界の終末から200年後、快適な地下施設・Vault33に暮らしていたルーシーは、Vault32に暮らす青年と結婚式を挙げる。しかりVault32の人々の正体が、食肉目当てで他人を襲うレイダーの一団だったことが判明し交戦。父・ハンクを拉致されてしまう。ハンクを助けるために、ルーシーは地上へと足を踏み入れることに……。『インターステラー』(14)で脚本を務め、同作監督のクリストファー・ノーランの実弟でもあるジョナサン・ノーランが監督・製作総指揮を務める。『アーミー・オブ・ザ・デッド』(21)のエラ・パーネルほか出演。本作は同名のゲームが元になっている。

4位『ハートブレイク・ハイ シーズン2』(2024)

【Mark!】542【★スコア】4.24[2024年4月11日より配信開始]

ハートリー高校で発見されたのは、壁に描かれた生徒間のセックス相関図。それを書いたエメリーは友達からものけ者にされてしまった……。この一件も落ち着き、新学期を平穏に迎えれれると思ってた矢先、新たなトラブルに見舞われるエメリー。奇妙なストーカーまで現れ、混乱の日々が再び始まろうとしていた。本作は、1994年のオーストラリアの同名ドラマのリブート版。既にシーズン3の配信も決定している。アイシャ・マドン、アッシャー・ヤスビンセク、ジェームズ・マジュースら、オーストラリアで活躍する俳優陣が出演。

3位『ポーカー・フェイス』(2023)

【Mark!】793【★スコア】4.25[2024年3月1日より配信開始]

フロスト・カジノでカクテル・ウエイトレスとして働くチャーリー・ケイルは、他人の嘘を感じ取る能力を持っている。ある時、チャーリーの親友が殺され、無理心中として処理されるが、その事を不審に思うチャーリー。しかし、親友の死の真相を追求したこと機に、命を狙われることに。愛車のプリムス・バラクーダに乗り、追手から逃げていく道中、様々な人物、奇妙な事件に遭遇していく。監督・製作総指揮を務めるのは『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17)のライアン・ジョンソン。主人公・チャーリーを「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」シリーズのナターシャ・リオンが務める。

2位『涙の女王』(2024)

【Mark!】12,305【★スコア】4.40[2024年3月9日より配信開始]

財閥クィーンズグループの3代目で、“デパート業界の女王”と呼ばれるホン・ヘインと、田舎出身で“スーパーマーケットの王子”と呼ばれるペク・ヒョヌは、結婚3周年を迎えようとしていた。しかし度重なるすれ違いから離婚を検討していた矢先、ある危機が夫婦を襲う。そんな危機を二人で一緒に乗り越えるうちに、再び愛が芽生え始める……。脚本は『愛の不時着』(19)のパク・ジウン。ペク・ヒョヌを『サイコだけど大丈夫』(20)のキム・スヒョン、ホン・ヘインを『私の解放日誌』(22)のキム・ジウォンが演じる。

1位『ソンジェ背負って走れ』(2024)

【Mark!】2,623【★スコア】4.50[2024年4月8日より配信開始]

アーティストのリュ・ソンジェは不慮の事故に遭い、若くしてその生涯を突如終えてしまう。訃報を聞いた、彼の大ファンであるイム・ソルはその事実を受け入れきれず、悲しみに暮れていた。その時、突然腕時計に導かれたソルは、気が付くと2008年にタイムスリップしていた! 脚本は『女神降臨』(20)のイ ・シウン。出演は『青春の記録』(20)のピョン・ウソク、『偶然見つけたハル』(19)のキム・ヘユンほか。

※満足度ランキングは2024年6月24日までのレビュー数(Mark!数)が500件以上の作品を対象としています。
※本ランキング及び記事内のデータは、2024年6月24日時点のものです。
※本ランキングでは、国内で2024年3月1日から2024年5月31日までに放送・配信開始された海外ドラマ作品(単発ドラマは除く)を対象としています。
※記事内の★スコアは、ドラマ鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0未満)で評価をしたものです。
※各作品の★スコアは、順位付けのため最大で小数点以下2桁まで表示しています。サービス内の正規表示は、小数点以下1桁までです。
※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。
※★スコアが同率の場合は、Mark!数が高い作品が上位となります。

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