『家族はつらいよ』山田洋次作品のススメ&知られざるTSUTAYA売場作りの秘密

みなさん、こんにちは!TSUTAYA松原団地駅前店で働いてる映画大好き川井です。

梅雨も明け、本格的に夏がやってきました。83日にレンタル開始になった山田洋次監督作品『家族はつらいよ』。暑くて外に出たくないそんな方のために、家でのんびりしながら鑑賞するのにオススメな作品です。

今回は前半で『家族はつらいよ』と山田洋次監督作品の魅力を紹介し、後半にTSUTAYA店頭で作品がレンタル開始になりみなさまに手に取ってもらうまでの売り場の様子をご紹介いたします。

山田洋次監督作品が伝える「家族愛」とは?

家族はつらいよ2

作品を観たことがなくとも、ほとんどの方が知っている日本を代表する山田洋次監督。監督が描く”家族”が好きです。

木村拓哉主演の『武士の一分』や真田広之主演の『たそがれ清兵衛』は、厳しい生活の中でも妻や子供を想う姿に胸を打たれる作品です。

また記憶にも新しい第39回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞した二宮和也と優秀主演女優賞を受賞の吉永小百合共演の『母と暮せば』。長崎の原爆で亡くなった息子が残された母親の元へ現れる物語で、山田洋次監督初のファンタジーとして話題になりました。

主演の浩二役に二宮和也とその母親役に吉永小百合、また死んでしまった浩二の恋人・町子役に黒木華。出演する役者陣がとても素晴らしい演技をしています。特に二宮和也吉永小百合の掛け合いは、まるで二人舞台を観ているかのような錯覚に陥るほど!さらに、浩二と町子の純愛にも涙しますので、こちらもぜひご覧ください。二宮和也の美しすぎる歌声にも注目です。

観たら家族に会いたくなる温かいコメディ『家族はつらいよ』の魅力

家族はつらいよ1

時代劇ではなくて、もっと私たちの日常に近い映画を観たい人にオススメなのが83日にレンタル開始された『家族はつらいよ』です。

会社も定年退職し隠居生活を送っていた周造に、長年連れ添ってきた妻の富子が突然突きつけてきた離婚届。この離婚騒動は一家を巻き込み大騒動へと発展していく・・・というストーリー。

どこにでもいそうな家族と、どの家庭でもありそうな様子に自分の家族を重ねてしまいます。コメディタッチで描かれているので、非常に観やすくあっという間に進んでいきます。音楽を手掛けるのはジブリ作品でも有名な久石譲。とても作品とマッチしていて自然と耳に入ってくるので音楽にも注目してご覧ください。

家族はつらいよ3

また作品を盛り上げるのは実力派の役者陣もチェックです。

2013年公開の山田洋次監督作品『東京家族』で家族を演じた8人が再び再集結をし、今度は全く違う一家を演じています。息の合った役者陣の演技と『東京家族』との違いを比較するのも面白いかもしれません。

見終わった後に家族に会いたくなり、さらに大切にしたくなるそんな暖かい映画。邦画の良さに気付かせてくれる作品なので、普段邦画をあまり見ない方もぜひご覧ください。

(C)2016「家族はつらいよ」製作委員会

知られざるTSUTAYAの秘密!:こうして売り場は出来上がる!

家族はつらいよ』のレンタル開始に合わせて、今回は特別にTSUTAYAの店頭売場作りの秘密をご紹介します!お店ごとのスタッフのこだわりや違いを知ることで、さらに楽しく商品を選んでいただけたら嬉しいです。

その1:POPやポスター到着&仕分け

定期的に各お店に共通の作品POPやポスターが大量に到着。これをひとつひとつチェックしていき、入荷日やジャンルごとに仕分けをしていきます。大量にあるので、仕分けしておくと入荷準備をする時にスムーズにできます。

家族

家族はつらいよ』のPOPはこちら。作品紹介やキャンペーンPOP、シールなど色々入っていますね。実は今回のコメントPOPは、事前に行われた作品試写会に参加した全国のTSUTAYAスタッフが書いた感想なんです。

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そして私も僭越ながら書かせていただきました!他の作品でもスタッフが書いたコメントや企画コーナーコメントなど、色々な種類がありますので借りる作品に迷った方はコメントPOPも参考にしてみてください。

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その2:作品を置くスペースを確保&関連作品の選定!

家族4

次に入荷日が近くなったらお店に入ってくる本数やPOPに合わせて、スペースを確保していきます。今回は同じ山田洋次監督作品の『母と暮らせば』も合わせて楽しんでいただきたいので、一緒に並べていきます。かなりスペースが空きましたね。もちろんここから綺麗に見やすく並べていきます。

その3:お客様が見やすい売り場作り!

最後にPOPやポスターを入れ替えていきます。私が心がけているのは、とにかくお客様が見やすいこと。そしてついに売り場の完成です!

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やはりポスターがあると目を惹きますね。今回は山田洋次監督作品の関連作POPもあったので、並べました。

家族6

私も俳優さん関連作品や監督作品は色々観るタイプなので、関連作コーナー作りは楽しいです。気になった方はぜひ一緒に借りてみてください。

その4:いよいよレンタル開始日!

売場完成画像2

そしてついにレンタル開始当日。ガラガラだった棚に作品が入りました。綺麗に並ぶとやはり気持ちがいいですね。映画好きな私にとって、売り場の作成は大変ではありますが、とても楽しい作業の一つです。

いかがでしたでしょうか?各店舗の広さや推したい作品によって色々違っているので見比べてみるのも面白いかもしれませんん。ちなみにTSUTAYA松原団地駅前店でも様々な装飾を行っております。

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たくさんのビックタイトルがレンタル開始になる夏休みシーズン、是非遊びに来てください!

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  • 1.5
    この映画の予告編を、以前、映画館で観ていたが、あの予告編でだいたいの物語が判ってしまう作品。 もちろん、さまざまなシチュエーションを通じて「笑わそうとしている意図」は感じられるのだが、まったく笑えない。 あちこちで、ズッコケるシーンが出てくるが、やはり笑えない。 小津安二郎監督の『東京物語』を使用していたが、「松竹もつらいよ」的な感じがした。
  • どまっち
    -
    記録
  • たらお
    4
    登場人物全員のキャラクターが可愛すぎます。
  • にっきい
    3.6
    おばちゃんのオンパレード。 山田洋次監督の久々のコメディって事で楽しみにしてた作品。 多分初めて劇場で山田洋次監督作を観ました。 次男の結婚と祖父母の離婚の話し。 如何にも山田洋次らしい、昭和の喜劇って感じの映画でした。 偉そうに山田洋次らしいとか書いてますが、そんなに沢山見た事無いのであくまで勝手なイメージですけど。 最近の派手なドタバタコメディでは無いけど、ガックリした時持ってる書類がペロッと垂れたり、メイン人物の後ろで直接関係ない人物がズッコケたり、物凄く笑いの芸が細かいんですよ。 タイトルは無論監督の代表作『男はつらいよ』をもじってるんだと思いますが、こちらの方がコメディ要素は高め。 感じ的には『サザエさん』に近い。 『サザエさん』よりはかなり上品だけどw 古き良き昭和の家族像なんですが、こんなに上品と言うか、お互いを敬うような家族関係なんて、ちょっと嘘くさいくらいなんですけど。 橋爪功演じる祖父だけは我儘で自分勝手で好きにはなれないけどねー。 祖母が離婚届を書いた事に始まる家族の騒動は、家族会議て祖父が倒れた事で改めて家族の大切さに気付くと言う王道展開。 でもどんな時もネタが仕込まれてて暗くなるどころか、ずっとニヤニヤ。 勿論最後はきっちり泣かせてくれますよ。 シリーズ全部劇場で観ましたが、やっぱり今作が1番面白いかなぁ。 先日の職場のラジオ聞いてた時の話し。 浜村淳さんの番組も、土曜だけは内容が違ってて映画サロンと言うコーナーがあるんです。 勿論映画を紹介されるんですが、そこは浜村さん、撮影秘話や見所を語られるのではなく、めちゃくちゃ細かくあらすじを喋られるんです。 しかも各役で声色まで変えて喋るんですが、そのセリフが映画のままではなく関西弁のおっさんの喋り方なんですw その日は『カムバック•トゥ•ハリウッド』を紹介されてて、あるシーンで 「この世ともおさばら…、おさば…ら?、お、さ…?、ば…?」と散々悩んだ挙句に「おさらばじゃ!」ってwww やっと言えて良かったけど、トミー•リー•ジョーンズが「おさらばじゃ!」なんて言わないと思うぞw 浜村さんは今日もフリーダム。 *********鑑賞記録********* 鑑賞日:2016年3月14日 鑑賞回:ー 劇場名:T・ジョイ京都 座席情報:シアター8 M-5 上映方式:2D レーティング:G 上映時間:108分 備考:過去鑑賞記録 ********************** NEXT▶︎▶︎▶︎『天空の蜂』
  • あんず
    3
    何も考えず日曜日の昼に家族で観れる映画(気まずいシーンがないので)
家族はつらいよ
のレビュー(7500件)