フォースを巡る物語の新たな3部作として製作された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)に続く3部作の3作目。「スター・ウォーズ」シリーズの9作目にあたり、世界中に衝撃を与えた1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977)から計9作品を通して語られてきたスカイウォーカー家の物語が完結する。「フォースの覚醒」を手がけたJ・J・エイブラムスが再び監督を務めるほか、アカデミー賞脚色賞の受賞歴のあるクリス・テリオと共同で脚本を執筆。音楽は「スター・ウォーズ」シリーズには欠かせないジョン・ウィリアムズが担当し、壮大なサーガの締めくくりに相応しい楽曲を創り上げた。

本記事は『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のあらすじ&キャスト、見どころをご紹介します。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)あらすじ

スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け

クレイトの戦い後、ファースト・オーダーの最高指導者になったカイロ・レン(アダム・ドライバー)は銀河各地に勢力を広げていた。ある日、火山の惑星ムスタファーでダース・ベイダーが所有していたウェイファインダーを見つけ、シスの要塞がある惑星エクセゴルの存在を知る。エクセゴルに向かったレンはそこで、かつての銀河帝国皇帝であり、死んだと思われていたパルパティーン(イアン・マグダーミド)と出会い、彼の秘密を目の当たりにする。

一方、レイア(キャリー・フィッシャー)のもとでジェダイとしての修行に励んでいたレイ(デイジー・リドリー)は、ファースト・オーダー内部にいるレジスタンス側のスパイから“パルパティーンが生きている”という情報を知る。エクセゴルに行く方法を探るため、レイはフィン(ジョン・ボヤーガ)やポー(オスカー・アイザック)、チューバッカ(ヨーナス・スオタモ)らと共に砂漠の惑星パサーナへと向かう。そこでシスの言語が記された短剣を見つけるが、フォースの繋がりを通じてレイの居場所を突き止めていたカイロ・レンとファースト・オーダーが行く手を阻み、レイはカイロ・レンと対決するが……。

Amazon Prime Videoで観る【30日間無料】

 

※以下、「スター・ウォーズ」シリーズのネタバレを含みます。

キャスト&スタッフ紹介

レイ:デイジー・リドリー

フィン:ジョン・ボヤーガ

ポー・ダメロン:オスカー・アイザック

カイロ・レン/ベン・ソロ:アダム・ドライバー

ハックス将軍:ドーナル・グリーソン

ルーク・スカイウォーカー:マーク・ハミル

レイア・オーガナ:キャリー・フィッシャー

C-3PO:アンソニー・ダニエルズ

チューバッカ:ヨーナス・スオタモ

ローズ・ティコ:ケリー・マリー・トラン

マズ・カナタ:ルピタ・ニョンゴ

ジャナ:ナオミ・アッキー

ゾーリ・ブリス:ケリー・ラッセル

ランド・カルリジアン:ビリー・ディー・ウィリアムズ

プライド将軍:リチャード・E・グラント

パルパティーン:イアン・マグダーミド

監督:J・J・エイブラムス

脚本:J・J・エイブラムスクリス・テリオ

製作:キャスリーン・ケネディ、J・J・エイブラムス、ミシェル・レイワン

製作総指揮:カラム・グリーン、トミー・ゴームリー、ジェイソン・マクガトリン

撮影監督:ダン・ミンデル

音楽:ジョン・ウィリアムズ

Amazon Prime Videoで観る【30日間無料】

 

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の見どころ&注目すべき点

光と闇の間で揺れる“レイ”と“カイロ・レン”

スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け

スカイウォーカーの血を引いていながら、悪の組織ファースト・オーダーの最高指導者にまで上り詰めたカイロ・レン。しかし、レイとの交流やかつての師匠ルーク・スカイウォーカーとの再会、両親の存在により本来の自分=ベン・ソロに向き合おうとする。一方レイは、謎に包まれていた自分の正体を知る。それは銀河帝国の元皇帝パルパティーンの孫であった。レイは自分に秘められた闇の力を恐れ、ルーク・スカイウォーカーと同じく惑星オク=トーに閉じこもってしまう。ライトサイドに戻ろうとする“カイロ・レン”と、ダークサイドに墜ちることを恐れる“レイ”。光と闇の間で揺れ動く2人の行く末に注目だ。

“愛と喪失”を描いた家族の物語

スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け

「スター・ウォーズ」は宇宙を舞台に“光と闇”の戦いを描く壮大な物語でありながら、同時に、親子三代の“愛と喪失”を描く家族の物語でもある。本作はルーク・スカイウォーカーを主人公とする“旧3部作”、アナキン・スカイウォーカーを主人公とする“新3部作”に続き、レイを主人公とする“続3部作”まで繋がる家族の物語を描き切った。家族との愛や葛藤という誰もが共感できるテーマが、40年以上に渡り愛され続ける理由でもあるだろう。シリーズを通して描かれてきた“家族”に注目しつつ、スカイウォーカー家の物語の結末をしっかりと見届けてほしい。

「スター・ウォーズ」の新たな展開

スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け

1977年の公開以来、世代を超えて多くの人に愛され、映画界に大きな影響を与え続けた「スター・ウォーズ」シリーズ。本作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)をもって、42年に渡る物語がひとまず完結した。「スカイウォーカー・サーガ」の完結後、2019年から配信がスタートした、初の実写ドラマ・シリーズ『マンダロリアン』が注目を集めているが、それ以外にも、これまでのシリーズに登場した人気キャラクターのスピンオフ・シリーズが続々と発表されている。

アナキン、ルークの師匠にしてジェダイ・マスターであるオビ=ワン・ケノービを主人公とした物語や、ハン・ソロの悪友ランド・カルリジアンを主人公にした物語など、旧3部作や新3部作にリンクしてくるだろう。また、2023年には3部作の新作映画の公開も予定されている。今度はどんな壮大な物語を見せてくれるのか楽しみだ。映画・アニメ・ドラマなど、さらなる拡大を続ける「スター・ウォーズ」からますます目が離せない。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が観られるVODサービスは?

・Amazonプライムビデオ ◎レンタル

・Rakuten TV ◎レンタル

・ビデオマーケット ◎レンタル

(C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

※2021年2月23日時点の情報です。