累計発行部数700万部突破、マンガ大賞2020年を受賞した山口つばさによる同名漫画を、主演・眞栄田郷敦で実写映画化。
本記事では、映画『ブルーピリオド』のあらすじ&キャスト情報、見どころをまとめてご紹介します。
『ブルーピリオド』(2024)あらすじ
ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。悩んだ末、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみることに。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめり込んでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意する。しかし立ちはだかるのは才能あふれるライバル達、正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!? 苦悩と挫折の果てに、八虎は“自分だけの色”で描くことができるのか……。
『ブルーピリオド』キャスト情報

矢口八虎/眞栄田郷敦
成績優秀、人望も厚いが、空気を読み人に合わせて生きており、どこか物足りなさを感じている。美術と衝撃的な出合いをし、東京藝術大学を目指すこととなる。
その他キャスト

ユカちゃん(鮎川龍二)/高橋文哉
自らの“好き”について葛藤する、女性的な見た目の八虎の同級生。八虎とは犬猿の仲であるが、彼が美術部に入るきっかけを作った。日本画で藝大入学を目指している。

高橋世田介/板垣李光人
美術予備校に入った八虎の前に、突如現れる天才少年。勉強も絵の才能も頭ひとつ抜ける孤高の存在で、八虎の最大のライバルとなる。しかし、コミュニケーションを取ることが苦手で口が悪い。

森まる/桜田ひより
美術部に所属しており、“祈り”をテーマに絵を描き続けている、八虎の一つ年上の先輩。八虎が苦難にぶち当たるたびに乗り越えるきっかけを与えるなど、彼のミューズ的存在となる。

佐伯昌子/薬師丸ひろ子
八虎たちが通う高校の美術教師で、美術部の顧問。穏やかな笑顔を絶やさず、飄々としているため本心は見え難いが、人を見抜く力があり、八虎たちに的確なアドバイスをする。

大葉真由/江口のりこ
八虎たちが通う美術予備校の講師。美⼤・藝⼤受験の過酷さを知っているからこそ、 常にブレることなく、明るく⽣徒たちを励まそうとしており、彼らの成長を支えていく存在となる。
矢口真理恵/石田ひかり
倹約しながら一家を支えている、八虎の母。経済的な事情や、息子に苦労してほしくない、堅実な道を歩んでほしいという思いから、八虎が藝大を目指すことに反対する。
桑名マキ/中島セナ
八虎が通う美術予備校の一番の実力者。八虎を励ます面倒見のよさを持つなど、一見明るく前向きな性格に見えるが、藝⼤主席合格者の姉に対して強いコンプレックスを抱いている。
橋田悠/秋谷郁甫
世田介の高校の同級生で、八虎とは美術予備校で知り合う、関西出身のおさげ髪の青年。人当たりがよく、友だち思い。絵描きフェチで、絵を描く人や、他人の作品を観るのも大好き。
恋ヶ窪晋/兵頭功海
八虎の同級生で友達。八虎の変化にも敏感に気づく繊細な性格の持ち主。夢を諦めていたが、八虎の姿に刺激を受ける。
後藤先生/三浦誠己
高校の物理教師。
矢口行信/やす
八虎の父。
スタッフ
◼︎監督:萩原健太郎
◼︎脚本:吉田玲子
◼︎原作:山口つばさ「ブルーピリオド」(講談社「月刊アフタヌーン」連載」)
◼︎音楽:小島裕規 “Yaffle”
◼︎主題歌/挿入歌:Wurts「NOISE」
『ブルーピリオド』見どころは?

原作は、新海誠監督の作品「彼女と彼女の猫」のコミカライズを担当した、山口つばさによる同名漫画。本作は「マンガ大賞2020」のみならず、国内外で賞を受賞している。また、音楽ユニット、YOASOBIが2020年にリリースし大ヒットした「群青」も、本作からインスパイアを受け制作されている。
器用ゆえに、何でもソツなくこなして生きてきた、高校生の八虎。生きる実感が持てなかった八虎が、絵、美術と出会うことで、初めて“好き”な事に全力で挑んでいく。美術を通して立ち塞がるいくつもの壁をどう乗り越えていくのか、最後まで目が離せない。また、作中で絵を描くシーンは吹替なしで撮影されており、撮影前から練習が行われていたという。キャスト陣、それぞれの描画シーンにも注目したい。

監督は、『東京喰種 トーキョーグール』(17)や『サヨナラまでの30分』(20)などを手掛ける萩原健太郎。
キャスト陣は、『ゴールデンカムイ』(24)や「東京リベンジャーズ」シリーズなどの眞栄田郷敦が、主人公・八虎を務める。八虎の同級生ユカちゃんは、『交換ウソ日記』(23)の高橋文哉、美術予備校で出会う天才少年・世田介は『約束のネバーランド』(20)の板垣李光人、美術部の先輩・森まるは『バジーノイズ』(23)の桜田ひよりがそれぞれ演じる。その他、薬師丸ひろ子、江口のりこ、石田ひかり、中島セナ、秋谷郁甫、兵頭功海、三浦誠己、やすなど実力派の俳優陣が脇を固める。
1枚の絵をきっかけに、好きなことに真剣に向き合い、挑戦する八虎の姿を描く、映画『ブルーピリオド』は、2024年8月9日(金)より劇場公開。是非、この機会にチェックしてみては?
『ブルーピリオド』作品情報
◼︎上映日:2024年8月9日(金)
◼︎配給:ワーナー・ブラザース映画
◼︎公式HP:https://wwws.warnerbros.co.jp/blueperiod-moviejp/
(C)山口つばさ/講談社 (C)2024 映画「ブルーピリオド」製作委員会
※2024年8月5日時点の情報です。
※最新の配信状況は、各動画配信事業者の公式サイトにてご確認ください。

