映画ファンが「はいはい、これ観ました」と納得!2020年1番観られた劇場公開作品とは?

映画レビューサービス「Filmarks」のMark!を集計してランキング化。『パラサイト 半地下の家族』、『TENET テネット』、『ミッドサマー』など「2020年1番観られた映画」をまとめてご紹介。

国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」の中で、2020年1月1日〜11月30日に公開した映画のMark!数を集計して「2020年1番観られた映画」を独自のランキングで発表します!

※()内はMark!数。

第10位『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(26,131)

DCコミックのヴィランが集結した『スーサイド・スクワッド』で強いインパクトを残したハーレイ・クインを主人公にした本作。「ジョーカーと別れた」ことで、仲間と協力しながら自分の人生を切り開いていく姿を描いた本作はシスターフッド映画としても秀逸の一作。

ジョーカーと別れ、すべての束縛から放たれたハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)。モラルのない暴れぶりが街中の悪党たちの恨みを買うなか、謎のダイヤを盗んだ少女をめぐり、裏世界を牛耳る残酷なサイコ“ブラックマスク” (ユアン・マクレガー)との全面対決に突入。 悪 VS 悪のカオスな戦いでテンションMAXの ハーレイは、切り札としてクセ者だらけの最凶チームを新結成。世界のすべてをぶち壊しに行く、前代未聞のクレイジーバトルが始まる……。

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第9位『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(31,120)

第92回アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞。古典「若草物語」を『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグによって現代流にアレンジ。

19世紀、アメリカ、マサチューセッツ州ボストン。情熱家で、自分を曲げられないため周りとぶつかってばかりの次女ジョー(シアーシャ・ローナン)は、小説家を目指し、執筆に励む日々。自分とは正反対の控えめで美しい姉メグ(エマ・ワトソン)が大好きで、病弱な妹ベス(エリザ・スカレン)を我が子のように溺愛するが、オシャレにしか興味がない美人の妹エイミー(フローレンス・ピュー)とはケンカが絶えない。この個性豊かな姉妹の中で、ジョーは小説家としての成功を夢見ている。ある日ジョーは、資産家のローレンス家の一人息子であるローリー(ティモシー・シャラメ)にダンス・パーティで出会う。ローリーの飾らない性格に、徐々に心惹かれていくジョーだったが……。

第8位『フォードvsフェラーリ』(33,330)

第92回アカデミー賞編集賞、音響編集賞を受賞。クリスチャン・ベイルの過酷な肉体改造をして望んだ本作での演技は圧巻。

ル・マンでの勝利という、フォード・モーター社の使命を受けたカー・エンジニアのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)。常勝チームのフェラーリに勝つためには、フェラーリを超える新しい車の開発、優秀なドライバーが必要だった。彼は、破天荒なイギリス人レーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)に目をつける。限られた資金・時間の中、シェルビーとマイルズは、力を合わせて立ちはだかる数々の乗り越え、いよいよ1966年のル・マン24時間耐久レースで長年絶対王者として君臨しているエンツォ・フェラーリ率いるフェラーリ社に挑戦することになる……。

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第7位『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(37,197)

監督であるライアン・ジョンソンが「そして誰もいなくなった」「オリエント急行の殺人」で知られる“ミステリーの女王”アガサ・クリスティーに捧げたオリジナル脚本の巧さとダニエル・クレイグやクリス・エヴァンスをはじめとした豪華キャストの共演は、誰が観ても楽しめる極上のミステリー作品に仕上がっている。

NYの豪邸で世界的ミステリー作家の85歳の誕生日パーティーが開かれた翌朝、彼が遺体で発見される。名探偵ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)は、匿名の人物からこの事件の調査依頼を受けることになる。パーティーに参加していた資産家の家族や看護師、家政婦ら屋敷にいた全員が第一容疑者。調査が進むうちに名探偵が家族のもつれた謎を解き明かし、事件の真相に迫っていく……。

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第6位『1917 命をかけた伝令』(39,948)

第92回アカデミー賞視覚効果賞、撮影賞、録音賞を受賞。第77回ゴールデングローブ賞最優秀作品賞、最優秀監督賞を受賞。名匠サム・メンデスが全編ワンカット的撮影で第1次世界大戦を描いた本作は、まるで戦争の前線にいるような迫力を観客に与えた。

第一次世界大戦真っ只中の1917年のある朝、若きイギリス人兵士のスコフィールド(ジョージ・マッケイ)とブレイク(ディーン・チャールズ・チャップマン)にひとつの重要な任務が命じられる。それは一触即発の最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。進行する先には罠が張り巡らされており、さらに1600人の中にはブレイクの兄も配属されていたのだ。戦場を駆け抜け、この伝令が間に合わなければ、兄を含めた味方兵士全員が命を落とし、イギリスは戦いに敗北することになる。刻々とタイムリミットが迫る中、2人の危険かつ困難なミッションが始まる……。

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第5位『ジョジョ・ラビット』(48,719)

第92回アカデミー賞脚色賞を受賞。「ナチス・ドイツとヒトラーに憧れる少年」を描いたコメディである本作は、先行する戦争映画とは一味違った感触を与える異色作。

舞台は、第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)は、空想上の友だちのアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から”ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。そんなある日、母親(スカーレット・ヨハンソン)とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女(トーマサイン・マッケンジー)がこっそりと匿われていることに気付く……。

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第4位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(49,618)

日本歴代興行収入の記録を塗り替えるなど、メガヒットを記録した作品。幅広い年代の観客が劇場に殺到し、この作品に勇気をもらった。コミックは完結してしまったが、今後も話題は絶えないだろう。

蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、「無限列車」に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である「柱」のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く「無限列車」の中で、鬼と立ち向かう……。

第3位『ミッドサマー』(55,338)

『ヘレディタリー/継承』を監督したアリ・アスターらしい、一筋縄ではいかない異色のホラー作品。考察ブームである今、入り組んだストーリー展開は多くの観客に好意的に迎えられた。

家族を不慮の事故で失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と5人でスウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖。それは想像を絶する悪夢の始まりだった……。

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第2位『TENET テネット』(79,012)

すでに第93回アカデミー賞最有力候補との声が多く挙がっている、巨匠クリストファー・ノーランによる難解SF。

主人公(ジョン・デイビット・ワシントン)に課せられたミッションは、人類がずっと信じ続けてきた現在から未来に進む「時間のルール」から脱出すること。時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止めるのだ。ミッションのキーワードは“TENET(テネット)”。突然、国家を揺るがす巨大な任務に巻き込まれた名もなき男とその相棒(ロバート・パティンソン)は、任務を遂行する事が出来るのか……。

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第1位『パラサイト 半地下の家族』(159,199)

第92回アカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞を受賞。第77回ゴールデングローブ賞最優秀外国語賞映画賞を受賞。第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門、パルムドール受賞。数々の賞レースを席巻した名作。

全員失業中で、その日暮らしの生活を送る貧しいキム一家。長男ギウ(チェ・ウシク)は、ひょんなことからIT企業のCEOである超裕福なパク氏(イ・ソンギュン)の家へ、家庭教師の面接を受けに行くことになる。そして、兄に続き、妹のギジョン(パク・ソダム)も豪邸に足を踏み入れる。この相反する2つの家族の出会いは、誰も観たことのない想像を超える悲喜劇へと猛烈に加速していく……。

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本記事で紹介する映画は国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づいてセレクトしたものです。

※本記事のデータは2020年1月1日〜2020年11月30日の集計結果となります。

202012月30日時点のVOD配信情報です。

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